2015年02月20日
ジャンボステーキ350g〜パブラウンジエメラルド

沖縄と言えば「沖縄そば」と「ステーキ」ではないだろうか?
本土でもステーキチェーン店が展開されるまで、ステーキは高いものと決まっていた。
しかし、アメリカ文化が入り込み手頃な価格で食べられるステーキは本土のものと違って、肩肘張らない言わば「食堂的な気軽な食べ物」である。
中でも国道330号線を北向けに進み、沖縄市のライカム交差点から右折してすぐにあるココ「パブラウンジエメラルド」では、手頃な値段で分厚ステーキを食べられるお店であった。
私が在沖中、この350gのジャンボステーキは1350円だった。
それがいつの日か1600円 を超え、消費税が8%になったら2000円を超えるものとなった。
ここのステーキだが、通っている我々のような人間に共通した食べ方がある。
それが…
1 鉄板が運ばれてきたら、鉄板に刻みニンニクをタップリと出して火を通す。(私は鉄板と肉の間にいれる)
2 ニンニクに火が通ったところで、店独自のソースをタップリとかける。(私は鉄板にソースをタップリとだす)
3 ソースとニンニクを混ぜながら肉と共に食す。
当時は風邪のひき始めにニンニクが効くものと思っていたので(現在は直接的に効果はないものとして否定されているが)、 先にサラダと共に提供されるスープにもニンニクを投入。(スープにはテーブルにあるコショウを入れる人が多い)
こちらの肉は、他店のジャンボステーキよりも比較的柔らかい肉が供される。
でも「肉を食ったー」という感じになりますので、気持ちだけでも元気が出ますね。
泡瀬ゴルフ場が返還となり、この春オープンでイオンが巨大なモールを作ったと聞きます。
混み合いますので、行く方はご注意ください。
Posted by 伊豆人(いずんちゅ) at 13:00│Comments(0)
│まいう~系 沖縄
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