2016年10月10日
温泉卵〜小沢の湯・熱海市
熱海の街を徒歩で散策すると、「熱海七湯巡り」というのがある。
その中の1つ、小沢の湯(こざわのゆ)は、温度が高いが故に温泉釜が作られてあり、近くの酒屋で卵を売っている。
卵1個30円。3個で90円。安くはならないが、3個以上買うと塩が付いてくる。
しかしこの塩、残念なことにサラサラとした塩辛いタイプの塩化ナトリウム。
ぜひとも地元の塩をつけてほしい所である。
この辺りだと戸田の塩かな?
多分…というか推測だが、時間的な問題と衛生的な問題で、この釜の利用は卵だけになっているようだ。
芋を吹かしたらうまいかなぁと思うのだがなぁ。
さて、卵を添え付けのトングを使ってザルの中へ入れ、重たい木製蓋を載せて待つこと7分…ちょっと越えてしまった(^^;)
中心部が半熟の温泉卵が完成!
これでビールでも飲みながら食べたらいいだろうなぁ。
熱海散策で時間がある人にオススメです。
その中の1つ、小沢の湯(こざわのゆ)は、温度が高いが故に温泉釜が作られてあり、近くの酒屋で卵を売っている。
卵1個30円。3個で90円。安くはならないが、3個以上買うと塩が付いてくる。
しかしこの塩、残念なことにサラサラとした塩辛いタイプの塩化ナトリウム。
ぜひとも地元の塩をつけてほしい所である。
この辺りだと戸田の塩かな?
多分…というか推測だが、時間的な問題と衛生的な問題で、この釜の利用は卵だけになっているようだ。
芋を吹かしたらうまいかなぁと思うのだがなぁ。
さて、卵を添え付けのトングを使ってザルの中へ入れ、重たい木製蓋を載せて待つこと7分…ちょっと越えてしまった(^^;)
中心部が半熟の温泉卵が完成!
これでビールでも飲みながら食べたらいいだろうなぁ。
熱海散策で時間がある人にオススメです。
2016年10月08日
昔から変わらぬ店の焼肉まぜそば〜一番亭三島駅前店
ずーっと昔から変わらない店、一番亭の三島駅前店。
間が15年あいたが、30年は通っていることになる。
昔は飯を食べるために通ったが、今はチョイ飲み的に使わせてもらっている。
久々の書き込みなので、地元にある店をと思ってチョイスした。
この焼肉まぜそば、要するに焼肉のオカズとご飯ではなく麺ととり合わせるのだが、見た目のボリューム感はある。
辛みその風味が肉と玉ねぎの味を引き立てるのだが、これがまた美味い。
これぞ日本伝統?の中華料理店の味。
ただ1つ言えるのは、少し油がきつい。
少し酢を加えるとさっぱりはするのかと思ってかけると、かなり風味が変わってしまうので追加の酢はオススメしない。
やはり腹が減ってガッツリと行きたいときのベストチョイス!
油を少なくして味噌ダレが多かったなら、盛岡のじゃじゃ麺でやるちーたんたんのような割りスープみたいなのがあったら面白いだろうなぁと、ふと岩手づいている今日この頃である。
2015年12月04日
八宝菜定食〜幸華・三島市
気にはなっていたんだけど、なかなか入るチャンスがないお店ってよくあります。
広小路のここ、幸華さんもそんなお店。
終わる時間も私からしたら早いので、21時までやってくれないかなーといつも思っていました。
この日は仕事をさぼって早上がり。
友人と食事に出かけて広小路へ。
目当ての店がいっぱいだったので、とりあえず腹減ったのを抑えるために食事らしい食事ができるお店を探す。
店構え、いいですよね。
いかにも「長くやってます!」って店。
食べログマニアの方からすればマイナス要素なんでしょうが、我々中年族には待ってましたといわんばかりの店構えと店内。
メニューを見ると、中国的な名前がついたメニューが目に入ります。
「ぜったいこの店は美味い」
そう確信しました。
何がいいのかわからなかったので、八宝菜定食をオーダー。
なんか色々ついてくるみたいです。
料理が来たら…
思わずにっこり^^
お子様ランチみたいに色々入ってます。
小ラーメンがニクイ!ナイスです。
そして具材たっぷりの八宝菜。
なんか日本的な中華料理屋さんのあの美味さを感じられる懐かしい味。
台湾料理店に慣らされていると、この味が余計に際立っていいです。
たまにはこんな中華もいかがでしょうか。
2015年12月03日
ベーコンオムレツ〜シーサイドドライブイン・恩納村
ビーチリゾートの沖縄本島・恩納村。
そこに戦後間もなくから地元の人で人気の24時間営業のレストrンがある。
それがシーサイドドライブイン!
深夜にふらりとドライブに出かけて、ここでスープを買ったりサンドイッチを食べたりするのが夜遊びの定番。
ワイワイと仲間内でドライブするときにはもってこいの場所。
今回は朝早くに那覇を出て、久々の1号線(国道58号線)を北上。
朝ごはん時間にシーサイドドライブインについてご飯を食べる予定だった。
3組のグループと、1人朝食の人が2人ほど。
若いグループは、朝からステーキを食べていた(笑)
さて私は窓側の席に座って、モーニングメニューを。
ベーコンオムレツです。
シーサイドドライブインといえば、単品でも必ず注文するのがオリジナルのスープ!
モーニングにはセットでついてきます。
単なるスープと侮るなかれ。
ココのスープは、本当にうまい!
スープを飲むだけに来てもいいはずね。
店内には現役で働くジュークボックスもあります。
古き良き沖縄のアメリカンな雰囲気を感じながらの食事もよいものです。
国道58号線の旧道の海端にあるから見落とさずにどうぞ。
そこに戦後間もなくから地元の人で人気の24時間営業のレストrンがある。
それがシーサイドドライブイン!
深夜にふらりとドライブに出かけて、ここでスープを買ったりサンドイッチを食べたりするのが夜遊びの定番。
ワイワイと仲間内でドライブするときにはもってこいの場所。
今回は朝早くに那覇を出て、久々の1号線(国道58号線)を北上。
朝ごはん時間にシーサイドドライブインについてご飯を食べる予定だった。
3組のグループと、1人朝食の人が2人ほど。
若いグループは、朝からステーキを食べていた(笑)
さて私は窓側の席に座って、モーニングメニューを。
ベーコンオムレツです。
シーサイドドライブインといえば、単品でも必ず注文するのがオリジナルのスープ!
モーニングにはセットでついてきます。
単なるスープと侮るなかれ。
ココのスープは、本当にうまい!
スープを飲むだけに来てもいいはずね。
店内には現役で働くジュークボックスもあります。
古き良き沖縄のアメリカンな雰囲気を感じながらの食事もよいものです。
国道58号線の旧道の海端にあるから見落とさずにどうぞ。
2015年11月24日
「花笠食堂のアイスティー」〜沖縄ファミリーマート
沖縄の食堂文化というものは、アジアエリアの外食文化と通じるものがあると思う。
沖縄独特の「パーラー」という店舗形態は、まさにそれ。
さて、沖縄の食堂またはレストランを含めてびっくりすることがある。
80近いオバァたちが「お冷」のことを
アイスワーラー
という耳から英語の発音で頼むのもびっくりする。
ま、それはいいか。
で、何がびっくりかというと、お冷の代わりにアイスティーもしくはアイスレモンティーが置いてあったりする。
しかもそれも各店で独特の味わいがある。
中には粉末のアイスティーやアイスレモンティーの素を使ったようなところもあれば、紅茶葉から抽出して砂糖を入れたりするお店もある。
そして沖縄の飲料メーカーさんが発売したのが、その有名食堂のアイスティやアイスレモンティーである。
甘めに仕上げられた紅茶は、我々の様な沖縄在住経験者にとっては懐かしい味。
思い出を感じる飲料。
さすがにお土産というわけにもいかないだろうが、是非とも口にしてほしい一品でもある。
2015年11月23日
沖縄弁当の100円そばと島豆腐の厚揚げ〜高江協同組合・東村
宮里藍ちゃんの地元、東村である。
ヒロコーヒーファームによった時に目に入ったのが、高江協同組合の売店。
特段におなかが空いたわけではないのだが、なんとなく寄ってみた。
中は沖縄でよくみる売店風景。
昼過ぎということもあって、既にお弁当類は売り切れ。
でも見渡すとあるじゃないですか。
100円そばと島豆腐の厚揚げ。
条件反射のように取ってレジへ移動。
会計をすましてからポットからそば出汁をプッシュして入れる。
ん~、塩気がたつが、豚出汁だと思います。
名護の方面に行くとカツオが入っているのですが、東村周辺だと豚の方が多いのでしょうね。
ちょっと前に食べた施設の沖縄そばの出汁とよく似ています。
これも地域性なのでしょうか。
厚揚げはどっしりとした島豆腐のうまみがあって、ちょこっとそば出汁にくぐらせて食べるのもでーじまーさん。
これで300円で十分おつりがくるというのは感動ですね。
おきなわ万歳!
2015年11月22日
沖縄弁当の真髄「おにカラ弁当」〜タウンプラザかねひで・糸満市
コンビニをはじめ、スーパーなどでも本土とは異色のお弁当が売っている沖縄県。
ご飯の上にもおかずが載っていて、白いご飯が見えないものが多い。
さて、沖縄弁当の中でも一番ベーシックな部類に入るのが通称「おにカラ」であろう。
おにぎり2つにドラムチキンフライ(いわゆるフライドチキンだね)が入っている。
またそのおにぎりは、たいてい炊き込みご飯(じゅーしー)であることも特徴である。
沖縄のスーパー大手である「タウンプラザかねひで」によって、運動公園で食べることになった。
かねひでさんのジューシーおにぎりは、少し塩気がたつ感じでしょうか。
よくあるジューシーでは脂っ気があったりします。
でも此方のは普通に炊き込みご飯状態になっています。
さっぱり感がありますね。
チキンは定番中の定番の味。
これぞスーパーのチキン!って感じでしょうか。
ちなみにかねひでさんの弁当には、コロッケが半個ついていました。
どこぞかの飲食店によるのもいいけど、沖縄ドライブのお供はぜひスーパーでの弁当で、景色のいいところでピクニック気分でいかがでしょう。
2015年11月19日
500gの肉塊「ドゥマンギタンステーキ」〜Mr.マイク・那覇市
沖縄といえば「沖縄そば」というのもあるが、やはりアメリカ文化の「ステーキ」なのが我々の常識。
最近都会では赤身肉のうまさに気づいて、赤身肉のステーキを出すところも多くなってきたと聞く。
沖縄でだされるステーキ、昔ながらのAサインレストランなんかだと、普通に肉肉しいステーキが供される。
やはりステーキもアメリカンでないと気が済まないのが、そこは「まいう〜紀」。
ビッグなステーキを探します。
場所はかつてのステーキ街。
道を一本隔てると旧遊郭街。
料亭那覇でタクシーを降りると、斜め前に見つけることができます。
店に入ると広い空間。
レストランと喫茶店が合わさった感じの店内。
昔は確か喫茶店だったように思います。
店内の隅にはサラダバーとスープバーがあり、気の済むまで野菜とスープが食べられますが、これから来る500グラムの肉の塊のためにウォーミングアップ程度にしておきます。
さて出てきたステーキは…
ステーキ皿と同じ大きさ(笑)
もろに肉肉しさ満載。
赤身の手応えのあるナイフ通りと食感。
決して硬すぎるわけでもない如何にも
「肉食ってる」
という感じがします。
最初は塩と胡椒だけで食べ、残りはオリジナルと思われるステーキソースとともに食べます。
でーじまいう〜でした。
最近都会では赤身肉のうまさに気づいて、赤身肉のステーキを出すところも多くなってきたと聞く。
沖縄でだされるステーキ、昔ながらのAサインレストランなんかだと、普通に肉肉しいステーキが供される。
やはりステーキもアメリカンでないと気が済まないのが、そこは「まいう〜紀」。
ビッグなステーキを探します。
場所はかつてのステーキ街。
道を一本隔てると旧遊郭街。
料亭那覇でタクシーを降りると、斜め前に見つけることができます。
店に入ると広い空間。
レストランと喫茶店が合わさった感じの店内。
昔は確か喫茶店だったように思います。
店内の隅にはサラダバーとスープバーがあり、気の済むまで野菜とスープが食べられますが、これから来る500グラムの肉の塊のためにウォーミングアップ程度にしておきます。
さて出てきたステーキは…
ステーキ皿と同じ大きさ(笑)
もろに肉肉しさ満載。
赤身の手応えのあるナイフ通りと食感。
決して硬すぎるわけでもない如何にも
「肉食ってる」
という感じがします。
最初は塩と胡椒だけで食べ、残りはオリジナルと思われるステーキソースとともに食べます。
でーじまいう〜でした。
2015年11月18日
本物の豆腐の味「ゆしどうふ」〜糸満市(株)みなみ
本土の豆腐は味がない。だけど、沖縄の豆腐は美味い!
と、ケニア人選手からそう聞いた。
沖縄で飲む豆乳は、中国の豆乳と似た味がする。
濃いんですよね。
昔と変わっていないのなら沖縄の豆腐は確か生絞り製法という方法で、豆を絞ってから火入れをしたと思う。
島に行けば、いまでも苦汁の代わりに海水を入れて固める。
よって、沖縄の豆腐はギュッと絞らないと固まらない。だから重たい。
そして塩味がついているのが島豆腐の要素。
しかし、沖縄では型に入れる前のおぼろ豆腐の状態のモノを普通に売っている。
そして袋に入れて棚の上に載せられ、温かいものから順に売れる不思議さ。
まぁ、豆腐自体も袋に入っていて、温かいものから売れていくのだから、それ自体不思議なものである。
さて、このおぼろ豆腐状のものは「ゆしどうふ」と呼ばれ、そのまま食べるもよし、だし汁に入れてもよし、味噌汁風味にしてもよし。
そんな食べ方をします。
お店によっては、沖縄そばの上に載せる「ゆしどうふそば」というものを出すところもある。
味は本土の豆腐とは比較にならないくらい濃厚で、豆の味がします。
最近では海水が使えないからと、苦汁と食塩を入れるメーカーさんが多いです。
豆腐一丁の重さも本土のモノとは比べ物にならないくらい重たく、下手すれば1キロ近いものもあったりします。
このゆしどうふも、結構重いです。
おにぎりとゆし豆腐で立派な朝食になります。
と、ケニア人選手からそう聞いた。
沖縄で飲む豆乳は、中国の豆乳と似た味がする。
濃いんですよね。
昔と変わっていないのなら沖縄の豆腐は確か生絞り製法という方法で、豆を絞ってから火入れをしたと思う。
島に行けば、いまでも苦汁の代わりに海水を入れて固める。
よって、沖縄の豆腐はギュッと絞らないと固まらない。だから重たい。
そして塩味がついているのが島豆腐の要素。
しかし、沖縄では型に入れる前のおぼろ豆腐の状態のモノを普通に売っている。
そして袋に入れて棚の上に載せられ、温かいものから順に売れる不思議さ。
まぁ、豆腐自体も袋に入っていて、温かいものから売れていくのだから、それ自体不思議なものである。
さて、このおぼろ豆腐状のものは「ゆしどうふ」と呼ばれ、そのまま食べるもよし、だし汁に入れてもよし、味噌汁風味にしてもよし。
そんな食べ方をします。
お店によっては、沖縄そばの上に載せる「ゆしどうふそば」というものを出すところもある。
味は本土の豆腐とは比較にならないくらい濃厚で、豆の味がします。
最近では海水が使えないからと、苦汁と食塩を入れるメーカーさんが多いです。
豆腐一丁の重さも本土のモノとは比べ物にならないくらい重たく、下手すれば1キロ近いものもあったりします。
このゆしどうふも、結構重いです。
おにぎりとゆし豆腐で立派な朝食になります。
2015年11月16日
映画のお供ポップコーン〜ジョイランド・三島市
沼津の宝塚シネマがなくなってもう時期10ヶ月くらいになるのだろうか?
企業としては困るであろうが、ミニシアター系映画を上映するので観る側にはのんびりとしていて良かった。
三島ではミニシアター系映画を全くやらないので、ジョイランドの映画館としての魅力というのか、ココだからこそやると言う意気込みがなくなってしまった感もする。
静岡や小田原の方からも観に来ていた方がいたりとびっくりしたもんだった。
それはさておき。
映画といえば、炭酸飲料とポップコーン。
ま、一人で行くと大きいのは買わないが、お土産で買ったりもする。
キャラメル味は何故かそんなに甘過ぎず、匂いは良く、とても軽い感じがする映画館のポップコーンは、何故か惹かれる。
塩味もきつすぎず。
こんなポップコーン、家でも作れないものだろうか?
2015年11月14日
2015年11月12日
網代名物イカメンチ〜来宮神社お休み処
さて、来宮神社の入り口右手には、これも直営でしょうか?「お休み処」というのがあります。
上の茶寮である「報鼓」とは全くコンセプトの違った、地元の名産を取り扱う休憩所。
メニューを見ると面白いものが多いです。
豆味のから揚げ
本エビの素揚げ
メヒカリのから揚げ などなど
その中で一度も食べたことのないイカメンチをチョイス。
ちょうど作り置きのものがあったので、すぐに出してもらえました。
やや小さめで、噛んだ瞬間の弾力は心地よいですね。
イカメンチという名前なのでイカの香りと味を期待していたのですが、思ったより練り物感が強く、まぎれもなくイカメンチ(笑)
練り物であるという点を忘れなければ、日本酒と共にいけそうな美味い一品です。
2015年11月11日
ガッツリ店の中華そば〜G麺ふじもり
帰りに遅くなったので、寄る店がない三島駅周り。
遅くなるとラーメン屋か居酒屋しかない。
パッと見たら学生さんたちも今日はほとんど居らず、珍しく空いていたこちらの店にイン。
でも、お腹はガッツリじゃないんだよなぁ。
ということで中華そばをオーダー。
空いていることもあって、5分ほどで出てきました。
スープの底には細麺が。
箸で持ち上げても…その麺の感じは変わらず(笑)
思ったより麺が硬い。弾力性というよりも「硬い」という言葉になる。
多分、初めてこの硬さを食べた気がする。
大盛りにしたからってわけではないと思います。
表現するなら、博多ラーメンの「粉ふるい」位の硬さです。
硬い麺は基本的に好きなので良いのですが、柔らか麺が好きな方は、きっと店員さんにお願いした方が良いかもしれませんな。
スープは、やはりガッツリ系のお店だからか、中華そばといえどもやや濃いめに炊き出してあります。
海苔は最近の中華そばらしく、スープに長く入っていてもバラけないタイプ。
チャーシューは、こちらのお店独特の肉の味もしっかり残った柔らかタイプ。
ガッツリ系の中華そばもまた良いですな。
2015年11月10日
ほろ苦の「深煎りコーヒー」〜BECK'S・熱海駅
県内だと熱海だけですな。
このBECK'Sがあるのは。
まぁ、JR東日本系列ですから仕方ないですね。
改装中の熱海駅ですが、改装以前はドトールがありました。
このBECK'Sも今月だったか来月あたりに閉めるそうです。
年明けには、新しい駅ビル内でのオープンだそうです。
こちらではパンチを効かせようと深煎りコーヒーをオーダーした。
コーヒーの場合、基本的に胃には良くないですが、深煎りの方がどちらかというと負担が少ないらしい。
コーヒーは無難な豆の配合で、香りや酸味が突出することなく、万人受けするタイプです。
駅周りの喫茶店でもいいですが、気軽に飲めるコーヒーとしては、コストパフォーマンスはバッチリです。
2015年11月09日
コマ焼きランチ〜九龍城・三島市
毎度おなじみ九龍城。
ココでいつも気になっていたのが「コマ焼き」なるメニュー。
ランチメニューには画像が載ってないのだが、レギュラーメニューにあるのかな?
ランチで来たので、セットメニューを選択。
今回はコマ焼きと塩ラーメンのセットで。
さて、長い間の疑問であったコマ焼きは…
色が焦げ茶色です。
バラの薄切りで作られています。
味は…何と表現したらいいでしょうか?
そう!日本の家庭の味で慣れ親しんだソース味のような味付け。
あのソースの様なこってりな甘さや香りはないですが、野菜などを煮込んで出てくるあのソースの味に近いです。
柔らかい豚バラのスライスと相まって、ご飯のおかずにピッタリ。
また、下に敷いてあるキャベツの千切りと一緒に食べてもうまい。
「台湾料理」とか「中国料理」なんていうと味がイメージできますが、このコマ焼の味付けは意表を突かれて楽しかったですな。
2015年11月07日
沖縄的ドーナッツ「サーターアンダギー紅芋」〜沖縄的お菓子
先日の塩せんべいに続いて沖縄御菓子シリーズ。
塩せんべいよりは少しまともに作られていますね。
これは紅芋のサーターアンダギー。
サーター = 砂糖
アンダ = 油
アギー = 揚げる
ま、砂糖天ぷらという別名があるように、砂糖と小麦粉を混ぜてあげたものです。
昔は膨らし粉なんかなかったから、おばぁが揚げる砂糖天ぷらは、少し硬めでした。
どっちがいいかといわれると、おばぁの作ったものの方がわずかな苦みを感じることもないからすっきりします。
いずれにしても、口の中の水分を一気に持っていかれるので、お茶や牛乳を必要とします(笑)
あ、那覇マラソンに出場すると沿道から差し入れのおにぎりやらサーターアンダギーが出てきますが、マラソン後半になったら手元に水ものを持っていない限りはサーターアンダギーを取らないでください。
口が乾いているところにこれが入ると、一気に戦意喪失します。
2015年11月06日
パワースポット来宮神社の「麦こがし入りおしるこ」〜茶寮「報鼓」・熱海市
最近、色々と話題になっている熱海。
しかも来宮神社は、ご利益のあるパワースポットとして特に観光客が多いとか。
来宮神社も熱海の町の活気の為に、色々と努力されているようです。
来宮神社といえば「麦こがし」ですが、麦こがしをはじめとしたスィーツを発信しています。
先日、何のテレビでしょうか。熱海の活気を放送していました。
最近は高齢の方々だけでなく、若い観光客も増えているとか。
昔の団体旅行ブームの頃とまでいかなくても、楽しい店が多い熱海は隠れた名店探しにもってこいです。
さて、当の来宮神社ですが、神社直営のお店があります。
境内内にあるのが茶寮「報鼓」。
麦こがしのお菓子なども売っていて、喫茶できる場所です。
「麦こがし入りおしるこ」をオーダー。
スタバよりすぐに商品がでてきます。
うん。おしるこはおしるこですな。
白玉のおしるこなので香ばしさはないのですが、そこは麦こがしが入ることで香ばしさが加わり、美味い。
これで緑茶なんかおまけで出していただけるといいのですがねぇ。
麦こがしがまとまって口に入ると、少し咳き込みますのでお水くらいはあって欲しかった。
でもどこかにあったのかもしれませんね。
2015年11月05日
牛タンと夏やさいカレーJIB足高・沼津
既にかなり前の訪問だったのだが、アップしていなかったので載せてみる。
中伊豆地区から始まったような気がするが、カレーのJIBさん。
色々なところに店舗があります。
これってみんな支店なのかな?それとものれん分け?
よくわかりませんが、一度行ってみたくてずっと行けていなかったので時間を割いて行ってみる。
沼津インターの近くで、外観からすると和テイストのおしゃれな感じです。
中は和食店でもやっていたのでしょうか?少し複雑な作り。
地方都市の大きな喫茶店でみられる様な作りです。
今回は牛タンと夏やさいのカレーをオーダー。
カレーといえども日本的なカレーではなく、こちらはインドカレーをベースに発展させたようでスパイシーな仕上げ。
具材もゴロゴロとしています。
よく煮込まれたお肉類は絶品の柔らかさ。
今回の牛タンも味は残りつつも程よい柔らかさ。
もっと近くにあるといいなぁ。
本店?に行ったことはないのですが、味は変わらないのですかねぇ?
2015年11月04日
沖縄ブルーシールアイスの紅芋とさとうきび〜静岡わしたショップ・静岡市
2回目の登場、静岡わしたショップのブルーシールアイス。
何と言ってもしっかりとした味なのにサッパリ感がある特徴的なアイス。
これならいくらでも食べられます。
やはり沖縄ということで、紅芋とさとうきびをチョイス!
紅芋の色に負けない芋の味とさとうきびの絞り汁を煮詰めた時に漂う甘〜い香りがするアイスはでーじまーさん!
担当してくれたネーネーが慣れてなかったから上手く丸まってませんが、味はうまいです。
2015年11月03日
讃岐的うどんチェーンの草分け店「かけうどん」はなまるうどん・静岡市
静岡に行った時、昼飯によってみた。
はなまるうどんって伊豆では見かけないから行くこともほとんどないが、讃岐系のうどんチェーンですよね。
沖縄では、ショッピングモールのフードコートに入っておることが多かった気がする。
昔はネギも天かすも会計後のカウンターの端にまとまっていて好きなだけ入れられたが、今はそれぞれ位置が変わってしまった。
そして静岡だけ?なのかわからないが、おでんもある。
ま、うどんとおでんは、作る上での相性はいいと聞いていたが、本当にあるところは初めて見た。
さてかけうどん、のびて…るなかな?
加水が少ないのかわかりませんが、だんご汁の団子を食べているようです。
昼間の時間帯だったから、タイミングが悪かったんでしょう。
丸亀さんもたまに表層がふやけ切ったうどんが出ますので、多分、運ですね。
おでんはしぞーかおでんのように黒く汁ではなく透明感がある汁でしたので、ちょっと残念です。
2015年11月02日
焙煎工房の「温かいコーヒー」〜備屋珈琲 自家焙煎工房
伊東駅から湯の花通りに入って直ぐくらいにあるコーヒー専門店…というより、ココは焙煎所。
鎌倉が本店なのかな?
伊豆高原(大室高原)にもあります。
一杯500円とは、周りの喫茶店に比べて20〜100円高い。
品質に自信があるようです。
メニューは基本「あたたかい」か「つめたい」コーヒー。まぁ、他にもいろいろあるが、そこは割愛する。
雰囲気は喫茶店というより珈琲屋。
入口入って右側には焙煎機。もちろんテーブルもある。
まずは正面カウンターにて「あたたかいコーヒー」を注文。
大きめのヤカン?からお湯を入れていたので、ドリップしていた様子。
しばらくすると出てきました。
今日の豆を聞くの忘れたが、苦味が強く酸味が少ないさっぱりタイプ。
日によって違いそうだから、何度か訪れると自分好みの豆がわかるんだはず。