500gの肉塊「ドゥマンギタンステーキ」〜Mr.マイク・那覇市
沖縄といえば「沖縄そば」というのもあるが、やはりアメリカ文化の「ステーキ」なのが我々の常識。
最近都会では赤身肉のうまさに気づいて、赤身肉のステーキを出すところも多くなってきたと聞く。
沖縄でだされるステーキ、昔ながらのAサインレストランなんかだと、普通に肉肉しいステーキが供される。
やはりステーキもアメリカンでないと気が済まないのが、そこは「まいう〜紀」。
ビッグなステーキを探します。
場所はかつてのステーキ街。
道を一本隔てると旧遊郭街。
料亭那覇でタクシーを降りると、斜め前に見つけることができます。
店に入ると広い空間。
レストランと喫茶店が合わさった感じの店内。
昔は確か喫茶店だったように思います。
店内の隅にはサラダバーとスープバーがあり、気の済むまで野菜とスープが食べられますが、これから来る500グラムの肉の塊のためにウォーミングアップ程度にしておきます。
さて出てきたステーキは…
ステーキ皿と同じ大きさ(笑)
もろに肉肉しさ満載。
赤身の手応えのあるナイフ通りと食感。
決して硬すぎるわけでもない如何にも
「肉食ってる」
という感じがします。
最初は塩と胡椒だけで食べ、残りはオリジナルと思われるステーキソースとともに食べます。
でーじまいう〜でした。
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